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【実体験】切迫早産で入院。入院時にあって便利だったものリスト

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この記事はこんな人にオススメ
 
・家族が切迫早産と言われた人
・切迫早産で入院の可能性がある人
・切迫早産で既に入院している人
 

切迫早産」と診断されると、それだけでとっても不安ですよね。

ましてや「入院」なんて言われたら泣きそうになってしまいます。

筆者も2020年4月中旬から5月中旬まで切迫早産で入院をしていたのですが、「切迫早産なので入院です」という言葉を聞いた時は、え!?!?!?という感じでした。

 

約1ヶ月の入院生活は、暇!そして不安...でした。

今回は経験した人にしかわからない、切迫早産入院生活、入院時にあって便利だったものについてお話します。

 

 

切迫早産入院生活であって便利だったものリスト

筆者が入院していた病院は全室個室だったので、今回は個室の場合に用意あって良かったものについて紹介します。

 

ザッとあげるとこんな感じ。

  • ノートパソコン
  • お尻ふき
  • 小説
  • 勉強するもの
  • 水なしシャンプー
  • スマホスタンド

どんな風に役に立ったのか、簡単に説明していきますね〜!

 

ノートパソコン

看護師さんから「基本横になっていてね」と言われ、少しでも座っているところを見られたら、「座ってようか」と言われる始末...。

とにかくずっと横になっていなければならないのです!

そんな中、動画の見やすいノートパソコンはめちゃくちゃ助かりました

私はhulu、amazon prime、disney deluxに入会して毎日のように見て過ごしました。(入れすぎ)

でも1ヶ月暇な時間があると、マジでこのくらいでちょうど良かったです。

ちなみに、それぞれの動画サービスはこんな感じの人にオススメ。disney deluxは最初の1ヶ月間は無料で、その期間中に退会すれば実質無料なので、入院期間中だけ契約してました。

Hulu

海外ドラマ好きな人にオススメ。メジャーなものは大体揃ってます。

\詳しくはコチラから/

無料でお試し


amazon prime video

日本のドラマ、映画が好きな人にオススメ。種類が豊富。

\詳しくはコチラから/

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disney deluxe

ディズニーが好きな人はこちら。シンデレラ、アラジン、美女と野獣などのメジャーな物はもちろん、パイレーツも入ってました。筆者は忘れていましたが、あれもディズニーでしたね!

\詳しくはコチラから/ 

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お尻ふき

お尻ふき...?

そう思った方もいるでしょう。

切迫早産で入院になると、病院によっては簡単にシャワーにいけなくなります

なぜならお腹が張ってしまうから(泣)

なんと筆者は最長10日間シャワーに入れてもらえませんでした!

さすがにデリケートゾーンも気になる...。

そんな時にお尻ふきがあると毎日清潔に過ごせましたよ。

 

 

小説

スマホやパソコンの光をずっと見たままだと目が疲れてしまう...。

なので、たまに小説を読むのが目に優しくってオススメ。

時間は有り余るほどあったので、筆者は好きな作家さんの物から、ふだんは読まない夫オススメの作家さんまでいろいろ読みました〜。

 

 

何か勉強する物

筆者はヨガインストラクター&ブロガーなので、ヨガ哲学や心身の健康に関する勉強、またライティングスキルに関する勉強をちょこちょこしてました。

性格にもよるかもしれませんが、時間を有効に使ってる感が出るのと、生活にメリハリが出た気がします

 

 

水なしシャンプー

今回入院するまで、こんな便利な物が世の中にあったとは知りませんでした!

上記の通り、シャワーに長く入れなかったとき、これで頭がスッキリ!とても役に立ちました。

やっぱり匂いが気になったり、油で髪がベタベタしてくると気持ちもより落ち込みますからね...。

使い方はYouTubeでヒカキンさんが紹介してくれてます〜。


水のいらないシャンプーで髪洗ってみた

 

 

スマホスタンド

筆者は個室に入院だったので、電話し放題。

夫がコロナウイルスの影響で在宅勤務だったため、朝ご飯・昼ご飯・夜ご飯・仕事終わりなどよく電話をしていていました。

スマホスタンドがあると楽に長時間通話できてめちゃくちゃ便利でしたよ〜。

ベッドの上に直接スマホスタンドを置くと不安定で倒れてしまいそうになりますが、このスマホスタンドは、根っこがクリップ。病院のベッドやテーブルのふちに挟むだけで、安定して取り付けられたので使いやすかったです!

 

 

Twitter

切迫早産がきっかけでTwitterを始める人も多いようでした。

筆者は元からtwitterをやっていましたが、検索をして同じ気持ちの人がたくさんいることを知り、

1人じゃないんだ、みんな頑張ってるんだ!

と勇気づけられていました。

筆者はTwitter内で周りの人と絡んだりできなかったのですが(小心者...)、皆さんのやりとりを見てるだけでも元気が出ましたよ!

 

ちなみに大部屋の人の場合、イヤホン・wifiなどもあると助かったという声をよくtwitterで見ました

 

 

 

おまけ(辛かったこと・良かったこと)

最後に今回の経験を通して辛かったこと、良かったことをまとめておきます。

暇つぶしにでも見て参考にしてみてください〜。

 

辛かったこと

とにかく1日がとても長く感じていました。

基本ご飯とトイレ以外は横になっていないといけなくて、できることが限られていて、さらに話し相手がいない。

隔離されている気分になって、このままだったら精神的に病みそうだな〜とよく思いました。

 

動けない

ずっと横になっていると、体のいろいろなところが痛くなります。

心と体は繋がっているので、体が弱ると気持ちも弱りがちで、不安に感じることが多かったです。

 

良かったこと

何かあった時にすぐ対処してもらえる安心感

お腹が頻繁に張ってしまったときや、何か不安な症状があったとき、すぐに看護師さんに相談できるのはとっても良かったです。

ここにいれば何かあっても大丈夫という安心感は常にありました。

ちなみに天気の悪い日は気圧の関係で切迫早産の人はお腹の張りを感じる人が多いらしいですよ〜!お産も増えると看護師さんが言っていました。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今日のおさらいはこちらから。

 

参考にしてみてくださいね。

 

少しでも心地よい入院生活が送れて、全ての妊婦さんが元気な赤ちゃんを産めますように。