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【基礎】ヨガの資格についてのアレコレ、まとめてみたよ【解説】

「宿題に集中できない小学生」の写真[モデル:ゆうき]

ヨガの資格取得を考えてるけど、なんだかわからないことだらけだな〜...。

ヨガのインストラクターになりたいけど、どの資格を取ればインストラクターになれるんだろう?

 

こんにちは。

フリーヨガインストラクターaruyogaです。

 

今日は生徒さんからも質問の多い「ヨガの資格」についてお話していきたいと思います。

ヨガスタジオに通っている人はわかると思いますが、一言にヨガと言っても、本当にいろんなヨガの種類があるんですよね!

 

指導するためにはヨガの種類全ての資格が必要なのでしょうか?

 

1つずつ順を追って説明していきますね。

 

 

ヨガの資格って必ず必要?

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まず、皆さんにお伝えするのが、ヨガインストラクターになるためにはヨガの資格が必ず必要であるわけではない、ということ!

 

「え!?そうなの!?」っていう感じですよね。

 

そうなんです。

 

実際、大手ヨガスタジオなどは、会社自体でインストラクターの研修制度が整っているため、インストラクターの資格なし&ヨガ未経験の人でもインストラクターになれちゃうんです。

 

何を隠そう、筆者自身もこのスタイルでヨガインストラクターデビューをした一人です。

ヨガインストラクターとして初めてレッスンをしたときには、ヨガの資格をなーんにも持っていませんでした。

でもしっかりとした研修を受けていたので、レッスンをするのに不安はありませんでしたよ。(緊張はめちゃくちゃしましたが...。)

  

 \詳しくはコチラの記事をどうぞ/

www.aruyoga-kokochiyoku.com

 

大手ヨガスタジオで正社員ヨガインストラクターとして働く場合はこのパターンで大丈夫なのですが、フリーヨガインストラクターを目指している人は、資格取得は必須となります。 

 

筆者もフリーヨガインストラクターになってから、資格を取得しました。

 

資格を取得した後に感じるのは、やっぱり資格は人に安心感を与える、という事。

例えば、応募先のスタッフの人、お客さんにも「しっかりとした資格を持っている人=きちんとした知識を持っているから、安心して仕事を任せられる、レッスンを受けられる」という安心感に繋がります。

 

と言っても、ヨガの資格にはたっくさんの種類があります。

続いては、たくさんあるヨガの資格の中でも、これだけは取得した方がいい!という資格や、人気の資格を紹介していきますね。

 

 

どんな資格があるの?

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まずは、基本の資格2種類を紹介しますね。

ヨガの基本資格2種類

・全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)

・全米ヨガアライアンス500時(RYT500)

 

全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)

ヨガインストラクターを目指す人のほとんどの人が取得する、全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)

 

ズバッと言ってしまうと、ヨガインストラクターになりたい!と思った人は、この資格をとっておけば間違いはありません

ヨガの基本がしっかりと学べる資格です。

まずは、この資格を取りましょう。

 

全米ヨガアライアンス500時(RYT500)

RYT200を取得後、さらに学びを深めたいなぁ〜と感じた人にオススメなのが、全米ヨガアライアンス500(RYT500)です。

これを持っているインストラクターはそんなに多くはないかな〜というのが個人的な感想です。

筆者自身は時間とお金さえあれば、めっちゃくちゃ欲しいですけど!!

 

 

 

その他に人気なヨガの資格はこんな感じです。

 

こんなにいろんな資格があるんですよ〜!

ヨガの人気資格

  • マタニティヨガ→妊婦さんへ向けたのヨガ
  • シニアヨガ→シニアの方へ向けたヨガ
  • キッズヨガ→子どもと一緒に楽しめるヨガ
  • 顔ヨガ→顔の筋肉に特化したヨガ
  • マインドフルネスヨガ(瞑想)→今に意識を集中させるヨガ
  • ヨガニードラ→心身共にリラックスさせるヨガ

などなど...。

この他にもいろんな種類のヨガがあるんですよ〜!

 

ちなみに筆者はムーンサイクルヨガという女性のためのヨガの資格(講座って言った方がいいですかね...)を取りましたよ!

 

資格を選ぶ時のポイント

ここで1つ残念なお知らせです...。

 

実は、

 

ヨガの資格って、取るのにめちゃくちゃお金がかかるんです。(泣)

 

知識を売っているから仕方ないのですが、小さな資格でも大体10万円とかしたりする(講座にもよりますが、取得期間はそんなにかからないものでも、お金はかかるんです...。)ので、お財布が悲しいことに...。

 

なので、筆者がおすすめのスタイルは、コチラ。

 

①まずはRYT200を取得して、ヨガについて基本を学ぶ。

②ヨガのレッスンを開催したり、生徒さんと触れ合う中で、こんな学びを深めたいなと思った資格を取得する。

 

この方が学びもどんどん深くなるし、お金も無駄にならないのでオススメ!

 

では、続いてこれらの資格はどんな場所で取れるのかについて説明していきますよ〜!

 

 

資格はどこで取れるの?

「洋書を開く」の写真

資格の多くはヨガスタジオや、ヨガの資格の学校で取得できます。

広告やCMで有名な大手ヨガスタジオでは大体資格取得ができますよ。

 

筆者がおすすめの学校は、コチラの記事にまとめてあります。

www.aruyoga-kokochiyoku.com

 

 

資格取得の学校を選ぶポイント

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ネットで検索すると、ヨガの資格取得学校はたっくさん出てきます。

どの学校がいいのかな〜と迷うと思いますが、前にお伝えしたように、悲しいことに、資格取得にはとってもお金がかかります...(何度もごめんなさい。泣)

 

例えば、ヨガインストラクターになるための基本の資格であるRYT200の場合で考えると、どの学校も大体50万円くらいかかります

 

なので、学校選びに失敗しないたった1つの方法を皆さんにお伝えしておきますね。

 

それは...。

 

実際に気になる学校の説明会へ行く、または問い合わせて見学に行かせてもらう

 

百聞は一見にしかず。

 

これ、めーっちゃ大事なんです。

ほんとに。

 

学校の雰囲気や通っている生徒さんの雰囲気、使っているテキストなども実際に見ることができますよ。

例えば、同じRYT200の資格でも、学校によって学ぶ内容は違ってくるので(面白いですよね!)、自分が興味のある内容が多い学校を選ぶのも大切です!

また、テストや課題、学校へ通う際のルールなども学校それぞれ特色があるので、気になる事は見学のときにどんどん聞きましょう。

 

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

ヨガの資格を取得して、一緒にヨガの良さをたくさんの人に広めていきましょう♪

 

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www.aruyoga-kokochiyoku.com